【Thunderbird】LightningとMicrosoft Exchangeのカレンダーを連携
※注意: この記事は未完です。
調べてみたけど、古めの情報しか出てこなかったのでメモ。
環境: Thunderbird 38.3.0
諸事情あってGoogleからMS Exchangeへの移行を余儀なくされた。
メールはIMAPだったのでさくっと移行できたけど、Lightningの予定とMS Exchangeの予定表を同期したかった。
まず、Exchange側からICSを取得する。
- 予定表の歯車マークから、「オプション」→「予定表」→「予定表の公開」
- 「予定表の選択」で同期したい予定表を選択
- 「アクセス許可の選択」から公開したい内容を選択
- HTMLとICSのURLが表示されるので、ICSの方をコピー
次に、Lightningに対して先程取得したICSを設定する。
- 「ファイル」→「新規作成」→「カレンダー」
- 「ネットワークのサーバに保存する」にチェックを入れ、「次へ」
- フォーマットで「iCalendar(ICS)」にチェックをいれ、場所欄に先程取得したICSを貼り付けて「次へ」
- カレンダー名を入力
- 画面にしたがって完了
これでカレンダーがLightningでカレンダーを見られるようになった。
しかし、Lightning側で予定を追加しようとしたら弾かれた。ICSだしそりゃそうか。
時間がないので今日はここまで。